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そもそもマスクってなんで必要なの?

更新日:2021年1月26日

なかなかコロナの猛威が止まりませんね。

少しづつ影響を受けていますが、まあ仕方がないので自宅にいる時間を使ってブログを。


さてこんな記事を見つけました。



水着用生地を使ってマスクを製造するというもの。

洗って使えるマスクは、便利ですからね。今後が気になります。


そもそもなんでマスクがいるのでしょうか?


自治医科大学附属さいたま医療センターのHPを読んでみました。


簡単に書くと。

・咳、くしゃみの症状がある人は付けた方がいい。

・また、それを浴びる可能性がある人。

・マスクの表面を良く触るのはよくない。


(これはダメな例)


マスクの付け方、後処理の仕方などが載っていて勉強になりました。お作法ってあるんですね。


この文面だけ見ると、健康な人がマスクをつけることにあまり意味はなさそうなのです。

でもなぜつけるのか?


今回のコロナは二週間前後の潜伏期間があるので、症状が出ていないだけでいつ感染したのかが分かりにくい。

なので、みんなつけておけるのであれば付けておいた方が安心、というところでしょうか?


清潔感とかって、イメージ先行だったりしますからね。


まずは手洗いうがい、咳エチケットをしっかりとしましょう!


余談ですが、今回のマスクの画像の『いらすとや』

コロナウイルスのイラストがあって仕事が早いなと思いました。こういう行動が仕事に活きるんでしょうね。


2021.01.26追記

ウレタンマスクや布マスクなど様々なものが流通するようになりましたが、その一方で感染拡大はとまりません。

現在はマスクと人が集まる行為の自粛要請の政策が続いてます。


早く落ち着く日々が来ることを願います。

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