ストロング系の販売中止
本日オリオンビール株式会社から出ている「watta」のストロングが生産中止になることがニュースになりました。
自粛期間中の健康を考えてみたいですが、企業イメージも上がっていいと思います。
ストロング缶とは、アルコール度数の高いチューハイ系のお酒のことを指すのですが、日本は本当に種類が多い。
海外に行くと、スピリッツは多いけど割ったもので9%とかを超えるのがごろごろあるのは日本だけかもしれません。
(こういう飲みやすいのでも、6~7%あるもんな)
そう考えると、お酒がその辺で自由に飲める国もあんまりないので珍しい国であることは確か。
身近なアルコール依存症
アルコール依存症の数も増えてきます。
特定非営利活動法人アスクHPでは、2016年のアルコール依存症の患者総人数は約5万人!
これって患者なので、潜伏も考えるともっとなのかもしれません。
OECDも、日本では「最も飲酒が多い20%の人々が、全てのアルコール消費量の70%近くを消費している」と報告しています。(HPより)
これってすごくないですか!?
そう考えていくと、お酒が好きな人はいつそっち側に行くのかわからないけど、行く可能性はあるということですよね?
本当に、お酒とうまく付き合うというのは大事なことです。
実際、家で飲むときは安心感で飲みすぎてしまう、なんてことは多いと思うんですよね。
帰りの心配をしなくていいので。
今はまだ仕事も少ないのでいいのかもしれませんが、これからも続いていくとなると考えて飲む方がいいのかもしれません。
酒は百薬の長
そんなこと言いましたが、今はうまく付き合わないとストロング缶じゃないと満足できない悪い薬になってしまうのかもしれません。
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