ボロなのか、味なのか?
大事に服を着る。
昨今、お金の使い方というのが変わってきて物を大事にする人が増えてきている。 実際、余計なものを買わない。
買い物は安いものであったり、昔からのものをずっと使っている人は増えてきたと思う。 一時のブームである断捨離やミニマリストも、だいぶスタンダードになってきているような気がする。(僕には難しいけど) しかし、ここでいつも思うのは “そろそろやめたほうがいいんじゃないか?” と言うものまで持っていると言う事。 服がぼろぼろ。
加工ならまだしも、生地がすれて薄いもの。 年齢と色合いが合わない。
サイズが合ってないなど。
極めつけは、においを発してしまうものw
こういうものまで大事にしてしまうというのはどうなんだろうと思う。 服にお金使ってないだけでお金はある、とか興味がないとかって意見もわかる。
けど印象を決めるのは他人である。
おしゃれである必要はないけれど、清潔感がないのはよくない。
いつも同じ服を着る事で、考える時間を減らすとかそういう意見もあるけどぼろぼろになるまで着ることではない。 若いときの服を着て似合う人も中にはいるかもしれないが、それは人による。色合いにも流行りというものは存在する。 よく考えてみたら、社会人になると私服と運動着ってあんまり買うことがないからこんな風になるのかもしれない。
スポーツクラブには様々な人が来るけど、お客さんの運動する服装って変わらない人が多い。いい悪いとかそういうのではないけど、本当に長く着てる人は6~7年前の服とかで運動している。物持ちが良すぎる。
ただやっぱりそこまで来ると色あせていたり、よれていたりするので個人的にはまた長く使うために買ってみたら?と思う。
個人的には定期的に買いなおしたほうがいいと思っていて、
・においの防止(マナーUP)
・サイズの再確認(ダイエットならリバウンド予防)
・やる気につながる。
・機能性が高いものは、ただの布と化している可能性がある。
などの理由です。
最近はワークマンやユニクロでも十分すぎるものが買えるので、これいつのだろう?と思うものが増えてきたら買いなおすタイミングですよ。
かっこいいからだをしているなら、ぼろを着ないで洋服もカッコよくしませんか?
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