靴の修理へ。
先日雨の日用のブーツをメンテナンスに出した。ブログを書いている本日は大雨。春の嵐。なんで先日出してしまったんだ・・・という後悔はあるが、靴がダメになる方が困るし他にも履くものはある。

僕にとって大事なのは、そのブーツを長く使えるかどうかだ。
しかし、どんなものでも寿命みたいなものがある。
もちろん身体にも。
その寿命をどのように伸ばすのか?
適度に使う、そして適度に手入れをする。
これは、どんなものにも言える。
身体も使ったら休ませないといけないし、物だって休ませないとすぐに壊れてしまう。
使ったら、手入れが必要。
今の年齢になって本当に感じる。手入れをすることで、物は使いやすさが変わる。そして身体は軽さが変わるのだ。
疲れを次の日に引きづらない、というのは本当に快適である。
この心地よさは、仕事の効率にも関わる。特に僕ら接客に関してはお客様に与える影響が変わるのでは?と思っている。
自分が疲れているままだと、人のことを受け止める余裕はないしうまいアイデアも浮かばない。
自分を定期的に労うことで、相手のことも考えられると思っている。
何かを思う気持ちを持つには、ものを大事に使うのも一つ
30歳を超えてくると、何か長年付き合えるものが欲しくなってくる。そういうものには気持ちが入っているので手間も惜しまない(時々面倒だけど・・・)
そういう何かを大切にすること、という経験は自分を満たすことにつながると思っている。その繋がりで自分の身体にも手間隙をかけて、長く使えるコンディションを作っていきたいし、そういうことをこのブログでも書いていきたい。
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