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執筆者の写真kazuyamutoh

運動習慣がつかないことと、投資ができないことは似ている

運動を続けたい。


そう思う人はたくさんいると思う。でも、なぜか続かない。


僕はずっと何かしら運動をしてきたのと、仕事にしてしまったので運動は当然している。なのでどうして出来ないのかがよくわからなかった。


最近、ふと気がついた。


投資ができないのと似ているw




目先の利益があり、かつ確実じゃないと人はやらない。

貯金なんかは、なんとなく大事だし目に見えて数字が増える。また、すぐにお金が引き出せないなんてことはない。


でも、投資は違う。元本割れもあり得るしすぐに引き出せないものもある。


運動は投資に近い。すぐに結果は出ないし、時間はかかる。でも、多分大事。


ここの不確定感が、行動を躊躇させるのだと思う。




でも、なんでもそうだが初めて見ないとわからないことは多い。なのでどうしたら続くのかを考えてみる。


期間を決める

期間は大切である。ただダラダラやるかどうかはその期間が終わってから考えればいい。その期間は一生懸命行う。


だらけてしまう理由として、期間が決まってないことが大きい。そこをしっかり決めることで辞めるかどうかを判断できる。


何かを始めるのって意外と簡単で、とりあえず申し込んでしまえばいい。その後日々のスケジュールに突っ込むw


そうすれば、あとはどうにかなる。


予定をあらかじめ決めておく。

予定を先に入れておく。



これが大事。時間がない、という時って大体予備日が多い。何か入るかもしれない、仕事が見えない。いろんな都合があると思います。


でも、時間ができたらそれを本当にしますか?


僕ならきっと違うことに充てますw


フリーランスという自由な形式で仕事しているのもありますが、自分のしたいことを仕事終わりに入れることって今はあまりしません。


仕事の間に、無理やり入れます。この時間が貴重な休み時間なのに・・・って思っても必要なら優先します。


僕個人の意見ですが、時間がない方がきちんとやるしその物事にも集中します。結果、1日の使い方が良くなるのでおすすめです。


結果が出なくても、経験は糧になる

話が脱線しましたが、結果は必ず出るとは限りません。

たとえ出なくても、それが予定通りできなくてもやったことに意味があります。次に何かするときはその反省を生かした計画が立てれるのだと思います。


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