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アンチエイジングと健康と。

先ほど、YouTubeでファーストテイクを見た。

有名なチャンネルなのでご存知な人は多いと思うが、さまざまな歌手の方が出る。

たまたま見た動画で好きな歌手だったので見たのだが、見た目や声が当時聞いたそのままで驚いた。


本当に努力をしたんだろう、と思うがそれよりもなんで老けてないのか?気になった。


見た目を若々しくいるには。


まずは体型、なんだと思う。

太っておらず、きちっとした服を着ていた(当たり前か)

見た目に影響が一番出やすいのは、やはり体重だ。体重が増えてしまうと、やはりみっともなく見えてくる。


また、太ってくることで多くのことが面倒になったりと気持ちの面でも変化が出る。体型を維持するというのは、自己を律することと高めることを行った結果の一つなんだと思う。


また、簡単なスキンケアだけでも見た目には変化がでる。乾燥していないだけでも男性は特に見た目が違う。


何か特別なことをするわけではない、でも少しの積み重ねによって大きな差につながるのは間違いない。


年を重ねて変化するのは悪いことなのか?

それは思わない。

年を重ねていかないと出ないものや、よくなるものはきっとあるから。

もし年を重ねて悪くなっていくとしたら、怠惰と驕りだと思う。知ったようなことを言う、新しいことを教えてもらっても素直に受け入れられない。


そう言う積み重ねが、良くない歳の重ね方につながるんだと思う。


あと、着ているもの。


いくつかの洋服にはエイジングがある。いわゆる味が出る、と言うもの。


だんだんと味が出るのは、やっぱり多く着たり時間が経つことによって出る変化なのである程度時間が必要である。

ここはボロとの差が曖昧なので割愛しますが、味が出たものはやっぱり不潔には見えないと思う(個人的偏見)


しかし、きれいなものを着ていても不潔に見える人はいる。それはサイジングだったり、流行りだったりがその人に合っていないからだ。


多分、老いというのはこういうズレから生まれる。


アンチエイジングを頑張れば健康なのか?

ここは違うような気がする。


というのも、健康的にストイックに暮らすことはストレスになる可能性もあるから。


例えばビーガン。


偏った食生活になるので、足りてない栄養素などが出てくる。その結果に体調を崩してしまう可能性はあるだろう。

逆に肉ばかり食べても然りである。


何かに偏ることは、健康という側面から離れるケースがある。


じゃあ肌はどうか?


内面よりは安全だが、食事が雑ならきっと外から頑張っても高が知れていると思う。やはりバランスが重要なのだ。


結局どう生きたいのか?がアンチエイジング。

そんな気がする。


見た目が若い人はきっと人に不快感を与えないこと、清潔感を意識しているしどう見られるかを考えているので姿勢などもいい。


また自分がイキイキと活動したい人は生活のリズムや食べるものに気を使うので結果体調不良などで人に迷惑をかけない。


自分のことに集中しているが、どう思われるか?も考えている人は総じてアンチエイジングにつながっているし結果が出ているような気がしている。

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